ONEBYONE RECORDS 柴山順次

「VEGETTO」

17日間に渡りお送リしてきましたリレーブログのアンカーを務めさせて頂きますONE BY ONE RECORDSの柴山です。よろしくどうぞ。

TRUST RECORDSとONE BY ONE RECORDSの共同企画を久しぶりに開催するということで何らかのグルーヴが生まれたらいいなと思い始めたリレーブログですが、ここまで読んで頂いた皆様いかがでしたでしょうか。メンバー個々のキャラクターを少し知ってもらった上でイベントに遊びに来て頂けたら嬉しいです。

TRUST RECORDSとONE BY ONE RECORDSは同じ名古屋を拠点に運営しているインディーズレーベルです。所属バンドの音楽スタイルや活動スタイルなどから、もしかしたら「なんでTRUSTとONE BY ONEが？」って思う方もいらっしゃるかもしれません。が、答えは簡単です。TRUSTが好きだからです。（綿君もONE BY ONE好き…だよね？笑）

僕はレーベルとは別で音楽雑誌のインタビュアーもしているのですがTRUSTのバンドにも作品をリリースする度に毎回インタビューさせて頂いております。今回一緒にイベントをやるEVERLONGもLUCCIも、最初はお互い探り合いながらの取材でした。それが2回、3回と重ねていく中で関係性が生まれていく。そうなったらもう好きになっちゃいますよね。音楽も人も。そうやって出会ったバンドとONE BY ONEでも一緒に面白いことがやれるんだから最高ですよ。

TRUSTの綿君とも随分長い付き合いになりました。最初の出会いは僕がまだレコード屋のバイヤーをしてた頃。あの頃の綿君はもう少し肌が肌色でしたね。当時から熱い思いや信念をバチバチ感じていましたが、そこから色んなことを経て今や皆様ご存じの通りの大活躍でいつも「すげーなー」って思っております。

前回の共同企画は随分前ですがあの頃はまだお互い若かったからライブは勿論、打ち上げで飲み比べをしたりRADの屋上でアコギを弾きながらみんなで歌ったりしてとにかく楽しかった。あれから時が流れて景色が変わってまた一緒にやれることにたまらなくワクワクするし、やるからにはバチバチなイベントにしたいと思っております。

ONE BY ONEサイドはTHE BOOGIE JACKとTheキャンプが出演します。

THE BOOGIE JACKは今年で結成15周年を迎えた所謂ベテランバンドなのですが、ライブを観てもらえば分かると思うけどベテラン感はゼロです。勿論良い意味で。ブギーは過去の経歴から長い間、過大評価に悩まされてきたんじゃないかな（ヨルタモリのヒロト的な）。2015年のブギーは2015年のブギーでしかない訳でとにかく今の４人を観て欲しいです。他の3バンドより年齢はいってるかもしれないけどそんなの全然関係ない。10個くらい年齢の離れた仲間が出来て嬉しそうにキャッキャしてるブギーを見るのが僕は嬉しいし、ずっと観てきた僕が自信を持って言えます。ブギー、今が一番かっこいいですよ。

TheキャンプはTRUSTのバンドを好きな人にはあまり馴染みがないかもしれませんがONE BY ONEの特攻部隊的な存在なので確実に楽しませてくれることでしょう。実はこの日でドラムのおかえもんが脱退するのですがライブは思いっきり楽しんで欲しいなって思っています。ギターのりゅうしが最近イケメンを自覚しているのが気になりますがヴォーカルの伊藤君も福士蒼汰君を少し汚くしたような顔をしているので視覚的にも楽しんで頂ければ幸いです。ベースのヨウヘイコバヤシはデスノートのリュークっぽいところがあります。この４人での最後のライブ、僕も楽しみです。

TRUSTサイドはEVERLONGとLUCCIが出演します。

EVERLONGは個人的にも大好きなんですけど「夢。」という曲がとにかく染みます。「夢に負けたって思っちゃいけないよ」ってミツヒロ君が歌ってくれるから36歳になってもまだ夢を見ていられるんです。あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい。風はまた吹くのです。音楽ってこうやって背中を押してくれますよね。ライブで聴いたら泣くだろうなあ。ブギーのメンバーもEVERLONGのファンみたいなので一緒に合唱したいと思っています。

LUCCIはですね、いまここで初めて言いますけど去年HUCKFINNでライブを観て曲の良さとメンバーの人懐っこさ、仕事をしながら音楽を続けるというスタイルなど、全部がリンクして、ONE BY ONEからリリースしたいと思っていたんですよ、実は。でもTRUSTからリリースが決まったときは不思議と嬉しかったんですよね。これからもずっと聴いていきたいし、メンバーが就職したことでまた新しい生活の歌が聴けると思っているので両立しながら突き進んで欲しいです。

この4バンドで開催するVEGETTO。ここまで読んでくれたあなたとはRADで会えると思いますので当日一緒に遊びましょうね。楽しみにしています。

そしてこれはまだ誰にも相談してないけどVEGETTOでツアーとかしたいなって思ったり思わなかったり…。その為にもまずは名古屋、楽しい夜にしましょう。よろしくどうぞ！

LUCCI/Drまこと

『レーベル』

リレーブログのトリ前を務めさせて頂きます、LUCCIのドラムのマコトです。
7/25に栄RADに行われる
ワンバイワンxトラストのイベントを盛り上げるべくリレーブログが始まりました！

レーベル共同企画なんて素敵だよなー！
個人的には僕もBUNS RECORDSというレーベルやってたりするので混ざりたい！(単独流通バンド出せるように頑張ります笑)

まあ脱線しまいましたが一つバンドずつ僕が思うままに素直に書こうと思います笑

まずは
THE BOOGIE JACK
再録ベストのリリース&15周年のツアー初日でもありきっかけをくれたバンド。
正直にいうと僕の知ってるブギージャックはほとんど今のブギージャックです。
だから過去のことはあまりわかんなくて。
でも前にRADできてて見た時にみれてテンション上がった。凄くよくて。
だから今回一緒にやれて嬉しい。
でも先輩ひと噛みふた噛みするおもいでやったります笑

THEキャンプ
とりあえずギターの金髪りゅうしと最近は良く飲みにいくくらい仲がいいです笑
れいかが普通にワンマンチケットとって遊びにいったりするくらい大好きでそっからおれも好きになってメンバーみんな好きになって、去年初めてやってから本当に好きでまたこうやって一緒にできるのがうれしいです！
もっともっとバンドぐるみ(りゅうしだけでなく笑)で仲良く一緒に上にいけたらサイコーだなって思ってます！(勝手に)
EVERLONG
レーベルメイトの大先輩(おれだけ年的に先輩笑)です。
フリーダムもメインステージのど頭を務めるくらいイケイケなバンドです(羨)
笑
まあでもそれ相応に良いところが死ぬほどあってやべー名曲がたくさんあるんです(オレンジとか泡とか)
バンド的にツアー連れてってもらったりととても仲がいいバンドだと思ってます！


この４バンドでやる企画なんて絶対面白いに決まってると思います！
持ち時間長めだから普段聞けなかった曲もやるかもだし来る方は全バンド見て帰ってほしいーな！

そして
ウチのボス
綿谷大社長
言わずもがなだれもが恐れる刺青の強面の人(ただの人見知りなだけ笑)
バンドに仕事にレーベルに頭が上がりません。(これは本当)
RADCREATIONに入ってなければLUCCIにも加入できてなかったし。
もちろん社長としてみてますが割と先輩友達な感じの時もあります(失礼だったらすいませんでした)
だから恩返しとしてどんどんいい景色をみせてあげらたらなと勝手に思ってます笑
そして
最後このリレーを締めていただく柴山大社長！

柴山さんはどこまでもどこまでも面倒見てくれる人です。
一番嬉しかったのはレーベルを立ち上げた時、速攻連絡くれて祝ってくれました。
おれでよければなんでも相談してって言ってくれて凄く感動をしたのを覚えてます。
レーベルも違うし会社も違う。
でも一緒にやろうって言ってくれるのは
間違いなく名古屋を一緒に盛り上げようって思いがあるから重なるんだと思います。
25歳の若僧が何言ってんだと思うのですが
名古屋で団結して全国に衝撃を与える、名古屋が誇る全国区のバンドを沢山つくるってのがバンドマン、レーベル、ライブハウスの夢かなって僕は思ってます。

だからこのありそーでないメンツ
トラストとワンバイワン
エバロンルッチとキャンプとブギー

このきっかけを作ってくれたワタさんと柴山さん感謝して25日は楽しもうと思います！
(打ち上げ楽しみだー！わたさんが書いてたリレーやるのかな？笑)
では次は柴山さんのサイコーなブログで締めてくれます！(期待値あげたから次は会うときが怖い笑)

Theキャンプ Vo. 伊藤洋平

「OH！SUSHIi！」

台風が近づいてきて、風が吹いて、雨が降ったり止んだりしています。
明日のことが心配です。

最近、よく回転寿司を食べにいきます。
僕は魚にアレルギーがあるので、魚は食べれませんがお寿司が好きです。

少し前までは、流れているもので目に付いたものを片っ端から全部食べるような食べ方をしていたんだけど、最近は食べたいものを選んで注文してから、それが届くのを待っています。

食べれる量が大分減りましたが、一つ一つちゃんと味わえているようで、本当にこれがいいんだなと思っています。

お寿司は美味しいな。

みんなもお寿司の楽しみ方を今一度見直してみると、よりお寿司を楽しむことができるかも。

Theキャンプ伊藤でした、ありがとうございました。
リレーブログ、明日はLUCCIのまこと君です。
まこと君は沢山お寿司食べそうだね。

THE BOOGIE JACK ベース 徳田真也

「VEGETTOといえば」

エバロンのキムくんからバトンを託されました。ブギーのトクです。

VEGETTOと聞くとやはり○ラゴンボールを思い出しますね。愛知が誇る大漫画家鳥○先生の代表作です。先生の素晴らしいところはそのずば抜けた画力と発想力だと思います。スーパーサイ○人の変身を考えたとき、髪の毛を金髪にしようと思い付いたのはアシスタントさんの手間を減らすためだそうです。見た目はハデになるのに作業は楽になる。正に一石二鳥の発明だったと思います。

さて今回のイベント「VEGETTO」に出演するバンドたちですが、どのバンドも○山先生のような素晴らしい才能を持った素敵なバンドばかりです。
楽しいイベントになること間違いなしですね！

それでは次回のブログはTheキャンプのイトウくんです。きっと鳥山○生のような画期的なブログを書いてくれるにちがいない！

EVERLONGのキム

「夏の思い出、手を繋いで、歩いた帰り道」

こんにちは。キムです！
皆様は、いかがお過ごしてしょうか。


キムは元気です。


さてさて、リレーブログも後半戦。ここからが踏ん張りどころ！完走まであと少しです。



季節は、夏！！！と言うことで、キムは些か不安でございます。毎年、夏になると世のパーリー達はこぞって服を脱ぎ出すのです。一年で一番ふしだらな季節と言っても過言ではありません。彼らは、僕のことをぽっちゃり野郎と言って蔑みます。痩せているのが正義か、、マッチョメンがイケてるのか、、哀しきも大好きな季節が始まりました。



僕が、ドラムの出会ったのも、蒸し暑い夏の日。目を瞑れば当時の記憶が鮮明に蘇ります。

当時、中学生だったキム少年は毎日、大塚愛を聴いておりました。学年一の早耳リスナーであった私は、まだ珍しい携帯電話（田舎だったから）をこっそり学校に持ち込んでは、リスモで音楽を買い漁り、クラスのみんなとこっそり音楽を聴いておりました。

音楽大好きだったのに、やろうとは思ってもいませんでした。しかし、一年生の文化祭で衝撃を受けたのです。先輩達が、大好きだった音楽をバンドで演奏しているのです。

ビビビッと身体中に青いイナズマが走りました。ドラムを叩いてる自分の姿が頭に浮かんだのです。俺は、来年ステージに立って演奏しなければならない。13歳ながらにして、使命感に駆られたのです。モテモテで目立ちたい。あの子と、手を繋いで帰りたいと！

親に打ち明けると、高いし無理！の一点張り。しかし、奇跡的に近所のお兄ちゃんが、ドラムを1万で譲ってくれるとのこと、、、大好きゲームを我慢してお年玉で買ってやりました。

それから、毎日ドラムとの格闘が始まりました。教本を買ってもまるで意味が解らず、独学ながらに日々叩き狂いました。幸い、田舎だったから周りの民家も気にせず叩き狂いました。

部活よりも本気だったかも知れません。血の滲むような努力の末に、翌年の文化祭で僕らは憧れのステージに立ちました。大好きなあの子が見てる。ギターとベース、そして、ボーカル。4人で音を合わせた瞬間に弾けるパトス！！全校生徒の前で見せ付けてやりました。その時の、感動や興奮が今の僕の原動力かも知れません。
そんな夏の思い出。彼女は出来ませんでしたが、あの時の、自分に感謝です。だから、音楽好きな君、まだ燻ってる君！遅くない！楽器を演奏しちゃいなさい。




さてさて、そんな夏真っ盛りの7/25日にTRUST×ONE BY ONEのイベント『VEGETTO』が開催。みなさん、もう知ってますよね？

みなさんは、DB見たことありますか？その中のキャラなんですけど、全く違う2人が合体して、とてもとても、凄いパワーを発揮するんです。まさに、このイベントにぴったり。育ちも生まれも、歳もみんなバラバラ。だけど、音楽と言う共通点で結ばれ出会ったこの4バンドandボス2人。


当日はどんなパワーが発揮されるのでしょうか？是非、お越しになってその目で確かめて下さいませ。夏はもう始まっている！


明日は、誰のブログでしょうか？お楽しみに。キム。

THE BOOGIE JACK Gt.野津秀雄

「俺は怒っていない」

俺は全然怒っていないです。良く言われる、なんで怒ってるの？と。

いやいや、全然怒っていない。これがデフォルトの顔の作りです。

気持ち的にはむしろ、いつも軽く微笑んでいるくらいの勢いです。

がしかし、なぜか世間様にはそうは見られない。スカした野郎だ、と見知らぬ御人にイチャモンつけられたこともありんす。

思春期の頃は、そういった絡みでたいそうなダメージを被りもしました。逃した恋も数知れず。世の中の不条理さを知りました。

そんな私ではありますが、ガラスの少年時代の18歳のころ、世間様に認めてもらいたい(モテたい)という、純粋な目的で(下心)で始めたのがギターでのおかげで、破片が胸へと突き刺さりました。

刺さり続けてはや16年。THE BOOGIE JACKを約15年。活動期間ならEXILEにだって負けねぇ。

もはや、「人間34年やっちゃってます」の次ランクインされる勢いのバンド活動の長さのわけですが、気持ちは当時の君のままありのまま。

当時と変わらぬ風貌でステージに立つのはブギージャックか森高千里くらいだとヨーロッパあたりの有名紙でとりだたされていると、もっぱらの噂です。

その噂の真偽を是非、確かめにきてください。

7/25 栄R.A.D

次は、VEGETTOのアー写(集合写真)撮影時に自宅近くまで送ってくれた恩人 キム！

アラタ(LUCCI gt.)

「ピッコロ」

こんにちは。
ブログという物を、かなり久しぶりに書きます。LUCCIのギターとコーラスとお酒弱いを担当してます、アラタです。

普段はツイッターや大学の授業ぐらいでしか頭で考えていることを文にしないので、まずはこの機会を与えて頂いた、ブログの発案者でもあるONEBYONE柴山さんと、VEGETTOというイベントに感謝。

個人的にも◯ragon Ballの大ファンなので、胸アツなイベント名です。
ちなみに僕はタイトルの通りピッコロが大好きで、アニメが放送されていた頃、当時小学校1年生だった僕は、「魔◯光殺法！！」とか言って担任の先生のお尻のくぼみに2本の人差し指を無理やりねじ込み、廊下に立たされていたことを思い出します。

そんなピッコロ少年は義務教育を卒業し、人並みに音楽を愛し、高校へ入学。ギターに出会ったのは高校1年生の冬でした。始めたきっかけは先輩が文化祭でバンドをしていて、女子に死ぬほどモテていたのを見たことから。音楽に衝撃を受けて〜とかかっこいい動機ではなかったことは確かで、むしろ不純な動機でした。(後にHi-StandardやGOING STEADYからちゃんと衝撃を受けました。)
当時の自分は文化祭以降、自分のギターを人前で披露することなんてないだろうと考えていましたが、
今ではVEGETTOのような、最高に楽しみなイベントに出演できるようになったことを幸せに思います。
当時の不純な動機がなければ、これもなかったことなのかな。
さて、昔のことを色々と思い出したところで、次のブログはThe Boogie Jackのノッチさんにお願いしようと思います。
先日公開された「クレーターストーリー」のPVを見て曲はもちろん、イントロのギターフレーズからノックアウトされた僕ですが、当日はボグナーの話から始まって色々とギターのお話を聞いてみたいです。

僕が音楽を聴くときはギターを集中して聴いてしまいがちなのですが、EVERLONGゆうたくん、ブログのバトンを渡して頂いたtheキャンプ立史さん、The Boogie Jackノッチさん、みなさん本当に尊敬すべきギタリストだなと感じてます。当日は悔しい気持ちと共に、色々と勉強になりそう。
僕が最近顔を歪めてギターソロ弾くようになったのは立史さんと、マキシマムザ亮くんの影響です。

さて、当日は楽しむ気持ちも負けん気も忘れず、精一杯やらせて頂きます。
7/25、栄R.A.Dで会いましょう！
それでは。

Theキャンプ 立史

「リレー」

Theキャンプ立史です。
リレーブログという事で僕は学生生活の思い出ブログにしてみようと思います。
中学一年生の時に体育祭で1度だけクラス対抗リレーに出た事があります。
足は全然速くない、むしろ遅い方だったのですが何故かその時期だけ妙な好タイムを叩き出しクラスの代表に選ばれました。

基本的に学生生活で目立った事はほとんど無く、友達はいるけどクラスの隅っこにいる人間だったのでその時は結構 今しかない！ と思ってたんだと思います。

スタート前後とかは全然覚えてないんですが走ってる時の事は薄っすら覚えてて、その時はもう必死。とにかく迷惑かけないように。と思って一生懸命で目立つ とか いい成績を なんて考えられませんでした。
確か誰にも抜かされもせず、誰も抜かせない という可もなく不可もない様な結果だったと記憶しています。
そんな感じで僕の学生生活内で唯一目立ってクラスのヒーローになるチャンスはサッと終わっていきました。

幼稚園から小中と目立つ事はなく運動も勉強も苦手。
言うのであれば 陰キャラ と呼ばれる部類。女の子に告白される、告白するみたいな青春ドラマの一部を体験せず 学生生活でほとんどいい思い出がなく終わってしまいました。
ただ、幸運な事にひょんな事からギターに出会いなんとなく弾いていた所、今のメンバーに出会いバンドを始めゆっくりではありますが色んなステージに立たせてもらって当時の自分からは考えられないぐらい目立つ事をしていると思います。人生まだまだわからないな。
7/25のライブ、久しぶりに中学時代の同級生に連絡してみようと思います。

ただ、学生生活を楽しめなかった弊害として学生時代に運動、勉強もそつなくこなし今はギターも弾けてバンドやってる様な後輩を見つけると瞬間的に嫌いになります。それで僕よりも器用にギター弾かれた日には基本的に嫌いになります。(完全なひがみ)
そう、まさに次のブログを書くLUCCIのあらたみたいなやつ。

とってもスタイリッシュでセンスに溢れててバンドもかっこよくて曲もいい。そして極め付けはあいついい奴だし。

んー。やだやだ。
今度飲みにでも誘ってみよ。

7/25 是非遊びに来て欲しいです。
終わり。

LUCCI Vo/Gt三浦弦太

「思い返せば」

皆さんこんばんは。LUCCIというバンドでVo/Gtをしています。ゲンタです。
7/25に行われる、ONE BY ONE RECORDSとTRUST RECORDSの共同企画「VEGETTO」を盛り上げよう、ということでリレーブログを書いております。
ブログ書くの、半年ぶりくらいです。2015年初ブログなんじゃないですか。あけましておめでとうございます。
ONE BY ONE RECORDSもTRUST RECORDSも、僕が高校生から大学生になる18〜19歳の時期に知りました。ONE BY ONEの中で一番最初にCDを買ったのは、明日、照らす、TRUSTの中ではJANGA69かEDDYかARUか。その時はどのレーベルから出してるかなんて大して気になっていなかったのですが、知らず知らずのうちに僕はこの2つのレーベルの虜になっていた、みたいです。
Theキャンプを初めて知ったのは、僕の大学の先輩がやってるバンド、No Castersのライブを見に行った時でした。一目惚れした僕はフェスティバルというCDを買いました。それから何回かライブを見る機会があって、いつか一緒にやりたいな〜なんて思っていたら去年の10月に念願の対バン。うん、やっぱりカッコいい。それから一緒にやる機会が全然ない割に、りゅうしさんやコバヤシさんはたまにライブハウスで見かけるので、あまり久しぶりな感じはしないです。とても楽しみ。

THE BOOGIE JACKは僕らほとんど初対面なのです。VEGETTOの集合写真を撮る時と、僕が二日酔いでTシャツにジャージ、クロックスという超軽装で藤一番に行った時に、たまたまその日MV撮影をしているTHE BOOGIE JACKと柴山さんと青木カズローさんに遭遇した時、、(油断してました)
名古屋の大先輩と、僕ら若手が同じ日に同じステージに立つこと。面白くないわけないですよね。奇跡みたいな日にしたいのです。

EVERLONGは、TRUST RECORDSの先輩です。初めて会った時のミツくんは金髪だし怖いし、YouTubeで見つけたバンド紹介動画で「ゴキブリみたいなバンドですが」みたいなこと言っててなんか怖いし、という感じでした。が、Q&Aのツアーをした時に色んな地方に連れて行ってもらったり、ツアーファイナルに出てオレンジのカバーをやったり。ただ好きな人たちなのです。仲良いからこそ、尊敬し合えるバンドでいたいなと思います。

長いしグダグダな文ですが読んでいただいてありがとうございました。僕、文章書くの向いてないですねきっと。笑

次はTheキャンプのりゅうしさんへパスします。りゅうしさんは、名古屋で一二を争うくらい顔でギターを弾くタイプなので、個人的にとても好きです。ちなみにLUCCIギタリストあらたくんもこのタイプです。
今からギターを始められる皆さん、ぜひ顔で弾いて見てはいかがでしょうか。

では。

EVERLONG ユウタ

『あの夏の川の中』

さあ、運命のトラスト&ワンバイワン共同企画【VEGETTO】まで17日となったわけですが、、、

今日はEVERLONGでGtと時々歌をうたっておりますわたくしユウタが担当いたします！





7月に突入したと言うことで、そろそろ寝苦しい夜になってきましたね。

僕は田舎生まれなのでクーラーは使わず、もっぱら夏は扇風機にパンイチというスタイルで寝てますが、蚊のえじきになりたくない方はちゃんとパジャマ着なさいよ！(｀•ω•´)


夏と言えば川！というのが僕ら長野県民の習性なんですが(海ないしね)、
また長野県って綺麗な川が多くてですね、学生時代良く行ってはしゃいだものです。実はメンバーのキムも同じ高校でして、一緒に川に入ったりしてましたよええ。一度台風の次の日、増水した川にキムと友達何人かと行った事がありまして(無茶)

当然川は大荒れだったんですが、人工的に作られた滝の滝つぼの所が特にカオスで、面白そうという理由だけでキムと2人でダイブしまして、
予想通り2人は岸に戻れなくなり、戻ろうにも渦に押し返されるし、足は付かないしでパニック状態。
そんな渦巻く滝つぼから2人して出れなくなるというピンチの中、
あいつは助けを求める僕の手を振り払って自分だけ岸に向かって全力で泳いで行きました。

人間の本質を見た気がしました。
許さん！



そんなことはどーでもよくてですね、大事なのは7月25日！とんでもないイベントがあるって事なんですよ！

THE BOOGIE JACK
The キャンプ
LUCCI
EVERLONG

そんなメンツでお送りするこのイベント。TRUST RECORDSとONE BY ONE RECORDSという二つのレーベル、そしてこの四つのバンドが同じ日に交わる事でさながらドランゴンボールZのベジットの如く強大な力となる！そういうイベント！
僕はゴテンクスも押したんですけどね…

個人的にはEVERLONGとLUCCIという名古屋の新参バンドが、おっきなおっきな先輩達に全力で噛み付く日だとも思っておりますので、是非ともこの歴史的な一日を目撃して頂きたいです！集合は栄R.A.D！



さてそろそろこの辺で、次の方に繋ぎたいと思います。次は誰でしょう？


こいつは出会った時から酒を飲まされ酔わされ、ヘロヘロだったくせに
想像できないくらい良い歌うたう奴。

おまけにギターも上手いし、
身長そんなに変わらんくせに！
このやろう！好きだ！




そう、みんな大好きLUCCIのゲンタ君！








かもん！

Theキャンプ オカエモン

「えんため」
はい～青山さん！ありがとうございます！
ということで、Theキャンプのオカエモンです！リレーブログ、いいですよね。こういう定期的に更新されるお楽しみってワクワクしますよね～。

7/25に開催される「VEGETTO」、発表になっております通りTheキャンプのドラムとしてのオカエモンを皆様にご覧いただける最後の機会となりますね。
かと申しまして、今までと違う特別な一日・特別なライブにしたくはなくて、今までもそうであったように最高のバンドとして・最高のドラマーとして・最高のライブを届けたいと、そう思っている次第でございます。
そしてもちろんそれはこれからも変わらず、ドラムに留まらずいろいろな形で、いろいろなところで、あの街この街オンラインで皆様にお会いできるよう頑張る所存ですので、これからもよろしくです！


話は全然変わるのですが、最近凝っているものについて。
・絵を描くのは昔から好きで、ここのところ巷で話題の「艦これ」にハマってるので、そっち関係のイラストをたくさん描いてるんですよね。
で、そういったイラストをメインで扱うサイトなんかでほかの方の絵や漫画を（ニヤニヤしながら）鑑賞するんですが、いやはやさすがに皆さん凝ってるんですよね。特に漫画なんかでは、読んでる人は意識しないような細かい部分で勉強になるところも多くて、そういう意味でもおもしろいですね～。

・水曜どうでしょうめっちゃ好きです。
言わずと知れた北海道産旅バラエティ（？）です。あんまり天才という言葉の真意もわからないのですが、大泉洋さんは「天才やな…(ｺﾞｸﾘ)」と思う瞬間が多々あって、感動すら覚えます。先日の札幌遠征ではお土産にどうでしょうグッズ買ってきましたし、ニコニコする動画共有サイトでこの番組に影響を受けた旅動画や車載動画を見漁った時期もありましたねーｗ

あとは、普段テレビをほとんど付けない僕ですが、モヤさまは好きでちょくちょく見るんですよね、モヤさま。
モヤモヤさまーずもまた言わずと知れた系バラエティですが、力の抜けた雰囲気の中にもプロの仕事というか意識みたいなのを感じ取れる瞬間があって、楽しいし好感が持てます。

要は全部エンタメなんですよね、エンタメ産業。
で、僕もやっぱそうであり続けたいんですよね～、エンタメ人間。
Theキャンプを通じていろいろな人に出会い、その大勢の方に「楽しかった！」とおっしゃっていただくにつけ、それにこの上ない喜びを感じておりましたし、これからもそう仰っていただけるものを生み出していきたいです。艦これの絵なんかもつまりはそういうことですよね。

そしてもちろん「VEGETTO」も。
7/25はこれからも脈々と続くいろいろなエンタメがフュージョンしたイベント。
オカエモンもその一員として尽力いたしますよ！ということでした！


あとそうそう、僕はたとえば自分の葬式でさえお笑いのライブでもやってくれというような質でありますので、当日は「いやーお疲れｗ」みたいなテンションでお声かけくださいねｗ
ではでは、乱文ご覧頂きありがとうございました。当日会場でお会いしましょうね！
次はユウタさん、よろしくお願いします～～！

THE BOOGIE JACK/リーダーと真昼なオトコとマスコットとドラム 青山真一

「NAGOYA」

どーも！ブギージャックというバンドでドラムを叩いています、青山真一です。
さてさてこの7/25「VEGETTO」出演者によるリレーブログ、順番が巡ってきたのですが、果たしてどんな内容にしようかしらと、色々考えましたが、「VEGETTO」「TRUST RECORDS」「ONE BY ONE RECORDS」、、、ん？「NAGOYA」
だ！！

ということで名古屋について書こうと思います。

名古屋と言えば寿がきやラーメン、あんかけスパゲティ、大須ういろにないろ、味噌カツ、手羽先、ひつまぶし、そしてドラ○ンボ○ール！作者のお方がね、名古屋出身なのは有名なお話ですね。ほとんど思いつくのが食い物ばかりでごめんなさい笑

そうそう、ブギージャックも名古屋のバンドです。大学で出会ったメンバーとかれこれ15年一緒にやってます。まぁ年数なんかはあんまり関係ないですが、名古屋のバンドシーンをそれなりに見てきました。

ブギーが名古屋でライブを始めた頃は、アポロシアター(現アポロベイス)が出来立てほやほやでしたね。今回の会場であるR.A.Dもまだ無くて、今ほどライブハウスも多くなかった気がします。

俺がすごいな、嬉しいなと思うのが、確実に15年前より今の方が名古屋のバンドシーンが盛り上がっていること。名古屋から全国へ、色々なバンドが飛び出していっていること。そして、それを一過性のブームで終わらせてたまるか！っていうアツイ人たちが沢山いること。

ブギーが中部TRACKとOXYDOLと名古屋大合唱をやってた頃、確かにそれはそれは盛り上がってました。けど、続かなかったんですね。3バンドとも解散したり活動休止したりしてたこともあったけど、1番の要因は、名古屋大合唱に名古屋の若き力を取り入れることが出来なかった事だと思います。

この点だけが、唯一悔やまれるところ。

けれど、今、ブギーがまた活動再開する中で、当時はなかなか出来なかった若手のバンドさんとの交流が、色々な人の助けのおかげでまた出来ていること。これが何より嬉しいし、ありがたいんです。

まさにこのイベントはそれ。

バンドに経歴や年齢なんて関係ない！ってよく言います。確かにそうかもしれません。けど、実際ね、若手のバンドさんと話してたりすると、ジェネレーションギャップって少なからずありますよ！！これはリアルな年齢の話です笑

でもそのギャップが逆に嬉しかったり楽しかったりするんです、不思議と。バンド始めた頃のような新鮮な気持ちを呼び起こしてくれたりするんです。

ブギーは決して社交的なバンドではありません笑だから、このイベントを機に、Theキャンプ、EVERLONG、LUCCIのことを沢山知りたい！みんな、よろしくね！

お酒は弱いけど、今から打ち上げが楽しみです笑あ、モチロンライブが1番楽しみ！！

さて、この辺りで次はTheキャンプのドラム、おかえもんにバトンタッチしたいと思います。

おかえもん、なんと7/25でTheキャンプを脱退するそうなんです、、出会えたばかりなのに脱退すると聞いてすごく寂しいですが、Theキャンプとしての最後の勇姿を俺も目に焼き付けようと思います！

ではではおかえもん、よろしくお願いします！