THE BOOGIE JACK/リーダーと真昼なオトコとマスコットとドラム 青山真一
「NAGOYA」
どーも!ブギージャックというバンドでドラムを叩いています、青山真一です。
さてさてこの7/25「VEGETTO」出演者によるリレーブログ、順番が巡ってきたのですが、果たしてどんな内容にしようかしらと、色々考えましたが、「VEGETTO」「TRUST RECORDS」「ONE BY ONE RECORDS」、、、ん?「NAGOYA」
だ!!
ということで名古屋について書こうと思います。
名古屋と言えば寿がきやラーメン、あんかけスパゲティ、大須ういろにないろ、味噌カツ、手羽先、ひつまぶし、そしてドラ○ンボ○ール!作者のお方がね、名古屋出身なのは有名なお話ですね。ほとんど思いつくのが食い物ばかりでごめんなさい笑
そうそう、ブギージャックも名古屋のバンドです。大学で出会ったメンバーとかれこれ15年一緒にやってます。まぁ年数なんかはあんまり関係ないですが、名古屋のバンドシーンをそれなりに見てきました。
ブギーが名古屋でライブを始めた頃は、アポロシアター(現アポロベイス)が出来立てほやほやでしたね。今回の会場であるR.A.Dもまだ無くて、今ほどライブハウスも多くなかった気がします。
俺がすごいな、嬉しいなと思うのが、確実に15年前より今の方が名古屋のバンドシーンが盛り上がっていること。名古屋から全国へ、色々なバンドが飛び出していっていること。そして、それを一過性のブームで終わらせてたまるか!っていうアツイ人たちが沢山いること。
ブギーが中部TRACKとOXYDOLと名古屋大合唱をやってた頃、確かにそれはそれは盛り上がってました。けど、続かなかったんですね。3バンドとも解散したり活動休止したりしてたこともあったけど、1番の要因は、名古屋大合唱に名古屋の若き力を取り入れることが出来なかった事だと思います。
この点だけが、唯一悔やまれるところ。
けれど、今、ブギーがまた活動再開する中で、当時はなかなか出来なかった若手のバンドさんとの交流が、色々な人の助けのおかげでまた出来ていること。これが何より嬉しいし、ありがたいんです。
まさにこのイベントはそれ。
バンドに経歴や年齢なんて関係ない!ってよく言います。確かにそうかもしれません。けど、実際ね、若手のバンドさんと話してたりすると、ジェネレーションギャップって少なからずありますよ!!これはリアルな年齢の話です笑
でもそのギャップが逆に嬉しかったり楽しかったりするんです、不思議と。バンド始めた頃のような新鮮な気持ちを呼び起こしてくれたりするんです。
ブギーは決して社交的なバンドではありません笑だから、このイベントを機に、Theキャンプ、EVERLONG、LUCCIのことを沢山知りたい!みんな、よろしくね!
お酒は弱いけど、今から打ち上げが楽しみです笑あ、モチロンライブが1番楽しみ!!
さて、この辺りで次はTheキャンプのドラム、おかえもんにバトンタッチしたいと思います。
おかえもん、なんと7/25でTheキャンプを脱退するそうなんです、、出会えたばかりなのに脱退すると聞いてすごく寂しいですが、Theキャンプとしての最後の勇姿を俺も目に焼き付けようと思います!
ではではおかえもん、よろしくお願いします!