リレー11人目

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アラタ(LUCCI gt.)

「ピッコロ」

こんにちは。
ブログという物を、かなり久しぶりに書きます。LUCCIのギターとコーラスとお酒弱いを担当してます、アラタです。

普段はツイッターや大学の授業ぐらいでしか頭で考えていることを文にしないので、まずはこの機会を与えて頂いた、ブログの発案者でもあるONEBYONE柴山さんと、VEGETTOというイベントに感謝。

個人的にも◯ragon Ballの大ファンなので、胸アツなイベント名です。
ちなみに僕はタイトルの通りピッコロが大好きで、アニメが放送されていた頃、当時小学校1年生だった僕は、「魔◯光殺法!!」とか言って担任の先生のお尻のくぼみに2本の人差し指を無理やりねじ込み、廊下に立たされていたことを思い出します。

そんなピッコロ少年は義務教育を卒業し、人並みに音楽を愛し、高校へ入学。ギターに出会ったのは高校1年生の冬でした。始めたきっかけは先輩が文化祭でバンドをしていて、女子に死ぬほどモテていたのを見たことから。音楽に衝撃を受けて〜とかかっこいい動機ではなかったことは確かで、むしろ不純な動機でした。(後にHi-StandardやGOING STEADYからちゃんと衝撃を受けました。)
当時の自分は文化祭以降、自分のギターを人前で披露することなんてないだろうと考えていましたが、
今ではVEGETTOのような、最高に楽しみなイベントに出演できるようになったことを幸せに思います。
当時の不純な動機がなければ、これもなかったことなのかな。
さて、昔のことを色々と思い出したところで、次のブログはThe Boogie Jackのノッチさんにお願いしようと思います。
先日公開された「クレーターストーリー」のPVを見て曲はもちろん、イントロのギターフレーズからノックアウトされた僕ですが、当日はボグナーの話から始まって色々とギターのお話を聞いてみたいです。

僕が音楽を聴くときはギターを集中して聴いてしまいがちなのですが、EVERLONGゆうたくん、ブログのバトンを渡して頂いたtheキャンプ立史さん、The Boogie Jackノッチさん、みなさん本当に尊敬すべきギタリストだなと感じてます。当日は悔しい気持ちと共に、色々と勉強になりそう。
僕が最近顔を歪めてギターソロ弾くようになったのは立史さんと、マキシマムザ亮くんの影響です。

さて、当日は楽しむ気持ちも負けん気も忘れず、精一杯やらせて頂きます。
7/25、栄R.A.Dで会いましょう!
それでは。

*REVOLVER dino network 投稿 | 編集